「ナチュラルメイク」と「なにもしない」は違う

ナチュラルメイクといいますと、眉を描いて、口紅を引いて、おしまい、という印象を持っている方も少なくはないでしょう。ところがこれは「なにもしない」と同じです。本当のことを言えば、ナチュラルメイクとは「素顔がきれいに思わせる」メイクを言います。

そのため自分の本来持っている肌色に近いファンデーションやチーク、目の色と不釣り合いではないマスカラ、髪の色と合っているアイブロウペンシル、唇本来の色が生きる口紅などを総動員し「作られるもの」です。また肌の状態によってはコンシーラーも必要です。

「なにもしない」メイクは単に描いて、塗って、おしまい、となりますが、ナチュラルメイクは「こうありたい素顔」を作るメイクといってもいいでしょう。だから言葉は悪くなりますが、どんな顔立ちの方であっても、そこそこ「美人」に見えるようになれます。

ナチュラルメイクは自分の顔立ちのいい部分を強調するわけでもなく、弱点をカバーするわけでもなく、「ありのままの自分」をランクアップさせてみる、ということを念頭に置きます。ですから失敗すれば、単なる「地味顔」になる危険も秘めていることは否めません。

そのため「地味顔」に陥らないためにも、マスカラを重ねてつけたり、眉の描き方を工夫してみたり、アイシャドウをプラスして、少しニュアンスを加えるようにします。中にはアイラインでインパクトを出す方法を選ぶ方もいるので、個人個人で変わってくるのです。

「なにもしない」とではまったく違います。もしも素顔がかなりの美人で、おまけに肌のコンディションも良ければ、眉を描いて、口紅だけでもいいかもしれませんが、多くの方はそうではないですよね。また素顔のままは失礼にあたる、という認識も広まっています。もちろん、<在宅 ライター 募集などに応募して職を得て、ご自宅で仕事をされている方なら、それで十分かもしれません。

しかし「誰でもそこそこ美人に見える」ナチュラルメイクを選ぶ方も多く、加えて社会からの好感度の高いメイクです。つけまつげで武装するようにメイクするより、ナチュラルメイクは多くの方にお受け入れられやすいからこそ、ナチュラルメイクを選ぶわけです。